生活習慣を見直して、食べながら痩せるをテーマに日々を過ごしている2児の母、しょぽです。
今日は、日本人なら身近なメニューの一つみそ汁。それに「アレ」をいれていたことが痩せチャンスにつながっていたお話をします。
なお、文末に痩せチャンスにつながっていたもののレシピ公開していますので、みなさまのご参考になれば幸いです。
アレとは・・・

ずばり、きのこ!
きのこや海藻がダイエットに良いという話は有名ですが、サラダにするのって面倒ですよね。
そもそも、生野菜は体を冷やしやすいし、なんか食べにくいしで、私は滅多に食べません。
なので、私は毎日のみそ汁に「きのこ」を必ず入れて、摂取するようにしていました。
その効果があってなのか、関係ないのかわかりませんでしたが、好きなものを食べて暮らしているのに

減ってるーーーーー!!!
これが、きのこのおかげなのかどうなのか、検証したくて1週間ほどキノコみそ汁やめたら・・・

しっかり増えて
そして、またきのこみそ汁に戻したら、しっかり減りました。
脂肪は7200カロリー燃焼しないと1kg落ちないので、この増減は「むくみ」によるものだと思います。
でも、きのこみそ汁にしただけで、これってすごくない?
私、毎日お菓子食べてるよ、運動していないよ・・・
キノコの力に感謝しかない。
これからもよろしく。
痩せる?!きのこみそ汁レシピ
・味噌(発酵しているもの)
・出汁(だしパックでも可、ただし塩分と添加物注意)
・好きな野菜
・何でもよいのできのこ(私は舞茸が好きです。)
→冷凍すると、栄養価もうま味も増します。必ず冷凍しておきましょう!
1.きのこを冷凍しておく
2.出汁を取っておく(粉粒とかのを使っている人はここはスキップ)
3.野菜やら豆腐やらきのこを入れて煮込む
4.幼児が食べれるくらい柔らかくなるまで煮込む
5.火を止める
6.ちょっと熱いけど飲めなくないくらいの温度になったら味噌を入れる
7.いただきます。
発酵を活かすためにも食べる直前に味噌を入れるのもちょっとしたポイントです!
今日のポイント
・冷凍しておいたきのこをみそ汁に入れる
・味噌は発酵しているものを使う
・出汁パックは塩分と添加物注意
・味噌は火を止めてから入れる
簡単ひと手間で毎日に痩せ習慣を取り入れよう!
読者の皆様が1年後笑えていますように!
ないだろう~!と思って探してみたら、ちゃんとあった。
冷凍キノコ

無添加の出汁にすると腸のむくみも取れるんだよー本当だよーーー