2021年6月1日~30日(産後9か月)の検証結果です。
HIIT、やっていますか?
HIITとは、High-Intensity Interval Training(=高強度インターバルトレーニング)。
「息が上がるくらいの運動(20~30秒)→休憩(10秒)」を6~10セット繰り返し行うというものです。
15分ほどあれば、しっかり脂肪燃焼するというので、まじで痩せたい私は飛びついて取り組みました。
途中経過で愕然・・・
朝、セルフマッサージ&HIITで、がっつり痩せたるわ!!!!!!と気合を入れて取り組んだのですが結果はこちら。

なぜなの、増え続ける・・・とほほ。
朝の30分って貴重でしょ、なんでこんなに頑張ったのに減らないの。
たった半月の頑張りで結果を出せると欲張っていた私はもうやめちゃおうかなーと、意気消沈。
悩んでいた矢先に・・・
1年9か月ぶりに生理カムバック!!!!!
女性特有の痩せチャンス到来がやってきました。

ああ、HIITやセルフマッサージの効果だって、体を構成しているホルモンには敵わないよね。
体重だけに一喜一憂せずに、日々の体調を見定めて長期的にプランニングしたダイエットを考えるきっかけになりました。
生理後の痩せチャンスを見逃すな!
生理の後は、卵胞ホルモンの分泌量が増え、痩せチャンスに。
また、精神的にも安定していて、意欲に満ちる!!
さらに、黄体ホルモンの作用で、溜め込んでいた水分もデトックスされるタイミング。
これを逃したら、もったいない!と息を巻いてHIIT!
やったのに・・・・

なぜなのだ。

反省・・・
脂肪は1kg落とすのに7200カロリーの消費が必要。
そもそも、ちょこっと頑張ったくらいじゃ、7200カロリーって早々消費できるものではないんだよね。
逆に言うと、7200カロリーも蓄積されないと1kgの脂肪には変わらない。
そのあたりをきちんと理解しないと体重計に振り回されて、ダイエットやめよ・・・もういいや・・・となってしまう。
その憎くて憎くて仕方ない脂肪は昨日突然やってきたわけではなく、日々の積み重ねで体に蓄えられたもの。
一朝一夕でどうにかしようとせずに、太ってきた期間を経てゆっくりしっかり落としていこう。
1年後、2年後に笑えるように、1日1日を大切に・・・
一人で頑張るのは、もうやめ時?
病気になったときにプロの医者に診てもらうのは当たり前なのに、
肥満に悩んだ時は、どうして一人で解決しようとするんでしょうか。
本当に結果が出したいならプロと二人三脚で努力する方が良いに決まっているのに・・・
ずっと痩せられなくて悩んでいるのなら、本気で痩せたいと考えているのなら・・・
プロに診てもらうという選択も考えてもいいのでは?

想像していたよりもずっと安価で良心的なサービスを展開してます!
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是非一度、ご検討ください。
≪次回予告≫
スマートウォッチを導入!
やる気スイッチオンで人は痩せるのか。